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今日も天気がいいので昨日の貫山に続き、天山、作礼山に花散策に行きました。
天山は昨年9月23日に七曲峠まで行ったものの強風とガス・雨で視界もなく、止む無く撤退して
以来ちょうど一年ぶりのリベンジです。
七曲峠(10:22)~山頂台地東端(11:30)~山頂(12:00-13:10)~台地東端(13:30)~
七曲峠(14:25)
峠付近の路肩は登山者の車でいっぱいですが、停めることができました。
今日もエルちゃんと一緒に歩きます。
峠の少し南にある登山口。 西側の斜面に取り付きます。
取り付きから急な階段を登るとまもなくなだらかなアップダウンの道に変わります。
登山口から約30分で樹林帯を抜けます。
広くてなだらかな尾根を更に35分程登ると広々とした山頂台地の東肩に到着します。
山頂が近づいてきました。
絶滅危惧種に指定された花々に癒されながらのんびりと歩いて山頂までやって来ました。
大勢の登山者が寛いでおられます。 僕らもここでお昼にします。
家では時々粗相をするのに、山ではきちんとシートの上に・・・。
気持のいい山頂で1時間以上ものんびりして、そろそろ出発します。
雨山まで足を延ばそうと思いましたが、今日はピストンコースなので鞍部からの標高差100mを
登り返さなければなりません。 そのガッツはありませんので止めました(笑)。
七曲峠を目指して山頂台地を戻ります。
遥か前方に彦岳が望めます。 30年以上前の夏の暑い日に、天山から彦岳に縦走し、藪こぎに
難儀したことを思い出しました。
ツルリンドウ | ? | ツルニンジン |
ノササゲの実 | ヒメアザミ? | ヤマホトトギス |
マツムシソウ | アキノキリンソウ | キュウシュウコゴメグサ |
サイヨウシャジン | リンドウの蕾 | センブリの蕾 |
タンナトリカブト | ウメバチソウ |
2011/09/23(Fri)
秋晴れに誘われて、”おんぶで登山”犬エルを連れて貫山に登ってきました。
2011/09/23(Fri)
過去記事ですみません・・・・。
趣味の一つとして98年頃からDIYにいそしんできましたが、最近は山歩きが忙しくほとんど
休止状態です。
製作から時間が経ち過ぎている上に、記録も不十分、記憶も曖昧ではありますが、このまま
ではますます過去に埋もれてしまいそうなので、この際過去の仕事の主だったものを徒然に
記録していこうと思い立ちました。
第一弾は、2004年から2005年に掛けて製作したサンルームです。
気候のいい季節の晴れた週末などには、ダイニングに外接したポーチで時間を過ごしたり
していましたが、次のようなリスクがありました。
①5月末から9月末は蚊に悩まされる。(higetiasの最大の悩み)
②ポーチでの食事を予定していてもその日の天気(雨、風)に左右される。
そこで数年間いろいろと考え続けた末に、ポーチにサンルームを自作することにしました。
しかし、実行するに当たってはクリアしなければならない課題があります。 家族の同意です。
相談した結果、娘は室内からの眺めが悪くなるとか言っていましたが、一番の関門だった
mamatiasは以外にも「いいんじゃな~い。」
ということで、思い切って実行することにしました。
DIYは作業をしている時間も無心になれて楽しいものですが、計画段階でいろいろと案を
検討する時間がもっと楽しいような気がします。
こちらが案を検討していたときのスケッチの一部です。 実際に施工したものとは異なります。
施工期間は2004年4月4日から12月5日の約8ヶ月延54日、実働331時間でした。
施工記録はこちらをどうぞ。
使用した木材は主にWRCの2x4材、1x6材です。
施工の過程を写真でご紹介します。(写真の画像が悪く見づらい点、ご容赦ください。)
ポーチの軒裏の下地にコーススレッドで受け材を固定します。
受け材で囲まれた部分がサンルームの床面積になります。 狭いですね~。
ポーチの床にアンカーボルトを打ち込み90x90の根太材をボルトで固定します。
出入り口ドアが付く部分の壁枠から建込み開始です。
順次壁枠を建込んでいきます。
使用の木材は雨に濡らさないように、ブルーシートで養生しています。
壁の枠材の建込みが完了しました。
愛犬ティアスがガーデンテーブルの上で寛いでいます。
つづきます。
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