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所用で朝からmamatiasの実家に出かけました。
用事は午前中に終わりちょうど昼どき。 久々に義母と外食しました。
福岡市東区の古くからの住宅街の狭い路地を入った場所にひっそりと佇むこ洒落た店です。
higetiasは蕎麦を食べるときはいつも迷わず「せいろ」の単品ですが、今日はめずらしく大盛りが食べたい気分。でもお品書きに「大盛り」の字がありません。 店員さんに聞いてみると、「大盛りはやっていない。」とのこと。
そこで注文したのが、たまに食べる【おろしぶっかけ】です。
義母は【やまかけ】がお気に入りです。
蕎麦&つゆの評価は個人差もあるので、麺通の方々にお任せすることにしますが、蕎麦湯も適度にとろみがあり、食べ終わるまで冷めない熱さ加減やたっぷりの量もなかなかGOODでした。
この蕎麦屋、私は二度目ですが、義母は親しい友人家族がやっているオーダーシャツの店のすぐそばにあるにもかかわらず初めてだったようで、とても喜んでいました。
今度はmamatiasも連れていかないと・・・・ですね。
高原には今日も早朝から涼しい風が吹き抜けて、風通しのよい我が家のテントは快適でした。
所用で早朝にご帰還のマスターは、6時前には盛大?な見送りを受けて帰って行きました。
higetiasはシュラフの中から見送りましたよ(笑)。
7時頃外に出て見ると上空は抜けるような青空で気持ちがいいけど、下界は今日も暑くなりそう
です。
モコちゃんも昨日は山歩きでお疲れモードでしたが、今日は元気そうです。
しっかりメンテしたおかげで快調なツーバーナーに点火して、朝食の準備を始めます。
鍋は長年愛用の肉厚アルミ製の無水鍋。いろんな用途に対応できる優れものです。
昨夜のお好み焼き作りに活躍したシリコン製のターナー。
みんなの朝食が待ちきれないH花ちゃんは一足先にお食事中です。
朝食のメニューはこれ。 四国でGETした半生麺。
9人前をたっぷりの熱湯で13~14分茹でます。
家ではこんな光景は決してありえません(笑)。
茹で上がったらザルに移し冷たい流水に素早く晒し、出来上がったのは冷やしぶっかけ。
結構塩分のつよい麺だったので、冷水で洗って正解だったようです。
翁草さんご夫妻にはおいしいコーヒーを淹れて頂きました。
食後のデザートに。
他にもぶどう、梨、スイカなどなど。
みなさん、いろんな食材をありがとうございました。
まったりとした時間もあっという間に過ぎ、いつまでも立ち去りがたい気持ちを抑えて撤収作業を
開始します。
撤収作業の合い間に独りひっそり?と背を向けて、スイカを両手で頬張るこの人は?
やがて撤収作業も終わり、いよいよみなさんとお別れです。
すてきな山仲間との楽しい2日間のオートキャンプはこうして幕を閉じました。
みなさん、お疲れ様でした。 そして、ありがとうございました。
次回は山or坊ガツルテント泊でお会いしましょう!!
2011/08/27(Sat)
今年も夏休みにくじゅう山行をされる326&Niko夫妻のスケジュールに合せて、瀬の本高原で
オートキャンプを楽しみました。
テントサイトはここ、三愛オートキャンプ場フリーサイト。
集合は15:00ですが、食材担当のhigetias&mamatiasは12:00に現地入りして設営開始。
10数年?ぶりに張ったヘキサタープ。昔は大活躍でしたが最近は出番がありません。
まもなく、力持ちの頼れる助っ人マスターが到着。
朝から「きづな」の温泉に浸かって寛いできたというので、一汗掻かせます(笑)。
ほかの仲間はまだ来ませんが(来ないうちに)、テントも張らずに取りあえずビールで乾杯。
取り急ぎ作ったつまみ
まもなく、翁草さんご夫妻が到着。早速差し入れのおいしいビッグトンカツを頂きました。
やがて、フェアビューファミリー、nono&kehy夫妻に続き、約束の15:00頃には前日からくじゅう山行
されていた326&Niko夫妻+モコちゃんも到着され、参加予定者全員が揃いました。
さすがに皆さん手馴れたもので、瞬く間にテントも張り終え、宴会会場も完成しました。
今日もご機嫌のH花ちゃん。 日に日に可愛く成長しています。
宴会前に一息入れようと、マスターが出してくれたのは・・・、
自家焙煎した豆にもこだわって作ったコーヒーゼリー。 大人の味でとても美味でした。
皆さん、おいしそうに食べてます。
「私も食べてみたいなぁ」とH花ちゃん。
そして、いよいよ大人の時間。 飲み会の始まりです。
一斉に缶ビールを口にする面々。
翁草さんがお知り合いから頂いたシシ肉(鹿肉)を、この日の食材に提供され自ら炭火焼きにして
くださいました。 新鮮でやわらかく、とてもおいしく戴きました。
「わたしも食べたいよぉ」と、こちらはエルちゃん。
nono&kehyさんからは全員に、剣・立山遠征のこんなお土産も。
時間はゆっくり流れていると感じていたのに、いつの間にか西の空にはこんな光景が。
雲が多く期待したほどには焼けてくれませんでした。
宴会は第2ステージへ。
いよいよ初代焼き鳥大将の出番です。
マスターと我が家の長女が一週間前にすでに封を切ってしまっていた土佐の栗焼酎。
まろやかで、焼酎にうるさいフェアビューさんも大絶賛でしたが、残念ながら瞬く間に無くなって
しまいました。
やがて、時間は飛ぶように流れ、宴会場をあとにする方々も出てくるなか、絶好調の女性陣。
一方、すでにゆらぎの中にいるのは?
この日の宴会のお開きはとっくに日付の変わった3:30でした。
翌日につづく。
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