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2011/09/23(Fri)
過去記事ですみません・・・・。
趣味の一つとして98年頃からDIYにいそしんできましたが、最近は山歩きが忙しくほとんど
休止状態です。
製作から時間が経ち過ぎている上に、記録も不十分、記憶も曖昧ではありますが、このまま
ではますます過去に埋もれてしまいそうなので、この際過去の仕事の主だったものを徒然に
記録していこうと思い立ちました。
第一弾は、2004年から2005年に掛けて製作したサンルームです。
気候のいい季節の晴れた週末などには、ダイニングに外接したポーチで時間を過ごしたり
していましたが、次のようなリスクがありました。
①5月末から9月末は蚊に悩まされる。(higetiasの最大の悩み)
②ポーチでの食事を予定していてもその日の天気(雨、風)に左右される。
そこで数年間いろいろと考え続けた末に、ポーチにサンルームを自作することにしました。
しかし、実行するに当たってはクリアしなければならない課題があります。 家族の同意です。
相談した結果、娘は室内からの眺めが悪くなるとか言っていましたが、一番の関門だった
mamatiasは以外にも「いいんじゃな~い。」
ということで、思い切って実行することにしました。
DIYは作業をしている時間も無心になれて楽しいものですが、計画段階でいろいろと案を
検討する時間がもっと楽しいような気がします。
こちらが案を検討していたときのスケッチの一部です。 実際に施工したものとは異なります。
施工期間は2004年4月4日から12月5日の約8ヶ月延54日、実働331時間でした。
施工記録はこちらをどうぞ。
使用した木材は主にWRCの2x4材、1x6材です。
施工の過程を写真でご紹介します。(写真の画像が悪く見づらい点、ご容赦ください。)
ポーチの軒裏の下地にコーススレッドで受け材を固定します。
受け材で囲まれた部分がサンルームの床面積になります。 狭いですね~。
ポーチの床にアンカーボルトを打ち込み90x90の根太材をボルトで固定します。
出入り口ドアが付く部分の壁枠から建込み開始です。
順次壁枠を建込んでいきます。
使用の木材は雨に濡らさないように、ブルーシートで養生しています。
壁の枠材の建込みが完了しました。
愛犬ティアスがガーデンテーブルの上で寛いでいます。
つづきます。
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