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紅(黄)葉を求めて裏英彦山を歩いてきました。
今日11月3日は英彦山高住神社の秋季大祭の日で紅葉の時期とも合い間って混雑が予想され
ます。
そんななか、メジャーなコースとはひと味違った裏英彦山の紅葉を求めて歩いて来ました。
予報は曇り後晴れ、11月とは思えないほど高温でやや蒸し暑い天気のなかでしたが、裏英彦山
は登山者も疎らで静かな山を楽しめました。 お目当ての紅(黄)葉は黄色い葉に比べると紅い葉
が少なめで、枯れた葉も多くもの足りなさを感じましたが、全体的には素晴しいグラデュエイション
を堪能できました。 来週までが見頃かと思われますが、今週末はまた雨予報ですね。
詳細は改めてUPします。
マスターから依頼されていた山・アウトドア用携帯ローテーブルの脚と遠赤コーヒー焙煎キットの電動化のためのプーリーの製作 (と言っても、丸い板を接着して真ん中に鬼目ナットを捩じ込んだだけです。)作業を行う予定の日の午後、久々の好天なので作業を後回しにして、エルを連れてマスターと二人で背振山系を歩いて来ました。
車谷登山口(13:19)~矢筈峠(14:36)~唐人の舞(15:08)~椎原峠(15:36-16:11)~
メタセコイヤ群生地(16:38)~椎原峠登山口(16:53)~車谷登山口(17:00)
車谷登山口(左矢筈峠110分の表示)
林道に出合い左折します。
林道をしばらく進みます。
間もなく右手に登山道(矢筈峠まで60分)
矢筈峠直下まで流れに沿って歩ける楽しいルートです。
矢筈峠直下のガレた急登
福岡管区気象台の気象レーダー観測所に続く舗装車道を歩くこと6分、再び登山道に入ります。
展望のいいザレた台地
唐人の舞の舞台に立つマスター
静かな銃走路(紅葉はほとんど見られません)
椎原峠
鬼ヶ鼻岩まで足を伸ばそうかとも思いましたが、暗くなる前に”メタセコイアの林”を見たかったので、ここから下山することにして、しばらくコーヒータイムを楽しみました。
メタセコイアの群生地(紅葉はまだ先です)
椎原峠登山口
舗装道を下って車谷登山口まで戻りました。
という訳で、所期の目的は本日は材料の調達のみに終わり、製作作業は翌日に持ち越しました(苦笑)。
昨年の9月25日以来実に13ヶ月振りの三俣山です。(坊ガツルのテントの中からはいつも見上げているのに、こんなにご無沙汰していたのかとちょっと意外でした。)
平日にもかかわらず、朝7時の長者原駐車場はすでにほぼ満車状態です。 紅葉の時期、三俣ではこれまで天気に恵まれることがあまりありませんでしたが、今日は期待できそうです。
爽やかな風が吹く秋晴れのなか、約9時間半の山歩きで紅葉を満喫しました。
本日の行程は以下の通りです。 後で調べてみたら、前回とほとんど逆廻りのルートでした。
硫黄山道入口(7:17)~すがもり越(8:26-8:40)~西峰(9:03)~Ⅳ峰(9:23-9:31)~
本峰(9:35)~北峰(10:10-10:40)~大鍋の底(11:22-11:34)~南峰(11:59-12:40)~
坊ガツル(14:00-15:08)~雨ヶ池(15:45)~(指山観測道)~硫黄山道入口(16:43)
今回は途中の写真はほとんどありませんので、紅葉の写真のみUPします。 前記事と併せて見て頂ければと思います。
北峰周辺の状況です。
北峰、大鍋、小鍋周辺を楽しんだあと、南峰のテラスで昼食休憩。 ここで、せっかくだから大船まで足を伸ばそうかとも思いましたが、坊ガツルまで降りた時点で判断しようということで、コーヒータイムはお預けにして南峰東斜面を直下りしました。
南峰東斜面の紅葉
樹林帯に入ってからは滑る黒ぼくに悪戦苦闘しながら坊ガツルまで降りてきました。 時刻は14時、夕駆けにはちょうどいい時刻ですが、今日は”おんぶで登山”犬エルを置いてきていることもあり、この時点で大船はあきらめました。 そうと決まれば大船林道沿いのテーブルでまったりとコーヒータイムです。
最後の氷&カルピスです。
雨ヶ池を通り、指山自然観測道経由で車まで戻ります。
指山自然観測道の途中から見上げる三俣北峰の北斜面
指山観測道はほとんど紅葉&黄葉は見られませんでした。
唯一見れた綺麗な紅葉です。
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